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俺しかいない

カタールW杯でドイツ・スペイン相手に劇的弾を叩き込み、日本代表の快進撃を牽引した堂安律。
たとえ批判を浴びようとも、大きな壁にひるむことなく、逆境を楽しみ、常に自分を信じ続けることができるのはなぜか――。
挫折や葛藤を乗り越えて揺るぎない自信を身に付け、W杯という夢舞台で圧倒的な輝きを放つまでの軌跡を克明に記した、待望の初書籍。
「俺が決める。
俺しかいない」「あそこは俺のコース」「逆境大好き人間」「最高の状況。
批判してくれている方も含めて全員で喜んでいるイメージはできている」「どんな状況であれ、敵は相手ではなく自分」「俺たちは26対11で戦っている」前向きでストレートな’堂安語録’はいかにして生み出されるのか――。
圧倒的自信を支える底知れぬ覚悟とは――。
’有言実行’で日本サッカーを背負う男がいま、思考、心情、哲学のすべてをさらけだす。
日本代表デビューを飾った2018年から4年以上続く連載コラム「堂安律の最深部」(集英社/週刊プレイボーイ)で赤裸々に明かしてきた本音、サッカー人生最大の挑戦となったカタールW杯の舞台裏、新生日本代表のリーダーになる覚悟と決意など、堂安律の生き様を力強くまっすぐ書き綴る。
<堂安律選手からのコメント>この本は成功者として出す本じゃない。
挑戦者として出す本です。
だから、成功体験は書かれていません。
いま、夢を追いかけているすべての人たちへ。
堂安律という生き様と、これからも夢に向かって突き進み続ける俺の決意を伝えたいです。
堂安律<著者略歴>堂安律 RITSU DOAN1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。
ガンバ大阪、FCフローニンゲン(エールディヴィジ)、PSVアイントホーフェンを経て、2020年9月にアルミニア・ビーレフェルト(ブンデスリーガ)へ期限付き移籍。
2021年は再びPSVアイントホーフェンでプレーし、2022年7月にSCフライブルクへ完全移籍。
2018年9月からサッカー日本代表としても活躍中。
2021年の東京五輪では背番号10、カタールW杯では背番号8を背負った。
また、地元・尼崎で実兄と共に、未来の日本代表10番を育成するサッカースクール「NEXT 10 FOOTBALL LAB」を運営中。

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